Yz's football blog

サッカーのあれこれ

ユニフォーム紹介 #21

久しぶりの更新。

今回は私が持っているユニフォーム紹介。1枚ずつ簡単に紹介していきます。

 

浦和レッドダイヤモンズ

浦和レッズ2019シーズン 1stユニフォーム 背番号なし

初めて買ったユニフォーム。2019年7月31日のホーム鹿島戦を見に行ってから何故か毎試合行くようになったので、それに伴いユニフォームを購入。全然勝てない残留争いシーズンの浦和にハマった。

 

浦和レッズ2020シーズン 1stユニフォーム 背番号:30興梠慎三

 

コロナの影響でリーグ開幕戦の湘南戦の1度しか着ていないユニフォーム。その湘南戦が慎三さんもゴール決めたし激アツだったんだな。その後コロナ禍へ突入。

 

浦和レッズ2020シーズン 2ndユニフォーム 背番号:45レオナルド

 

2022年にたまたまお店で安く売ってるのを見かけたので購入。レオ移籍した時はいろいろ言われてたけど、不遇だっただけで俺は好きだったな。韓国に行っちゃったけど応援してる。

 

浦和レッズ2021シーズン 1stユニフォーム 背番号:20トーマス・デン

2020年に加入してから高い身体能力とばんばん縦パス入れていくのを見て、惚れてしまったため購入。このユニフォームもコロナの影響もあってあんまり着れなかった。

 

浦和レッズ2021シーズン 2ndユニフォーム 背番号:5槙野智章

この人大丈夫か?って思うこともあるけど、なんだかんだいって頼もしい男。天皇杯決勝ゴールありがとうございました。

 

浦和レッズ2022シーズン 1stユニフォーム 背番号:28アレクサンダー・ショルツ

神の直筆サイン入りユニフォーム。恐れ多くて着れません。額に納めさせていただいております。いつもありがとうございます。

 

浦和レッズ2022シーズン 2ndユニフォーム 背番号:15明本考浩

この年は1stユニフォームが着れなかったので、2ndユニフォームで参戦してました。アツい男です。戦っていることを感じられる選手が好きです。

 

浦和レッズ2023シーズン 1stユニフォーム 背番号:8小泉佳穂

ルックスゆえに女性サポーターが多い印象ですが、私は佳穂のアツさに惚れました。ホントに戦ってるのよ。だからこそ得点に関わる形で結果が出てくるともっといいなって思います。

 

浦和レッズ2023シーズン 1stユニフォーム(オーセンティック) 背番号:28アレクサンダー・ショルツ

神。

 

浦和レッズ2023シーズン 2ndユニフォーム 背番号:10ダヴィド・モーベルグ

アツい男なんです。今はなかなか調子上がらなくて、でも絶対彼の力が必要になるから。きっと魅せてくれますよ。

 

ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ

ウルブズ20-21シーズン 1stユニフォーム 背番号:16コナー・コーディ

親には「コーディ?」と言われました。当時のウルブズの顔といえばネヴェス、アダマ、ネトでしたからね。体を張ったディフェンスと長距離のパス、こういうCBが好きなんです。

 

ウルブズ21-22シーズン 1stユニフォーム

背番号:8ルベン・ネヴェス

買わずにはいられませんでした。正直1年前にコーディと悩んでましたから。一生ウルブズで戦おうね。WE'VE GOT NEVES.

 

ウルブズ21-22シーズン 2ndユニフォーム 背番号:17ファビオ・シウバ

期待感を込めて購入しましたが、後レンタル移籍し、得点を量産。ファビオがいたらもっと楽に戦えてたのかなと。戻ってきて活躍してほしい。

 

ウルブズ21-22シーズン 3rdユニフォーム 背番号:23マックス・キルマン

ヌーノの頃からなんでキルマンを使わないんだってずっと言ってました(古参アピ)。早く代表に呼べ。

 

ウルブズ22-23シーズン 1stユニフォーム 背番号:29ジエゴ・コスタ

加入が決まって勢いで買いました。DIEGO DIEGO DIEGO DIEGO DIEGO DIEGO

 

ウルブズ22-23シーズン キーパー1stユニフォーム 背番号:1ジョゼ・サー

安心安全、たまにアメフト、俺たちの守護神🈂。キーパーのユニフォームを買うのは初でした。本当は紫のユニが欲しかったのですが売切だったのでこれ買いました(その後紫再販されてました)。

 

ウルブズ22-23シーズン 2ndユニフォーム 背番号:27マテウス・ヌネス

このユニフォームヌネス似合いそうだなって買いました。このユニフォーム実物見るとめっちゃ綺麗なんですよ。

 

ウルブズ22-23シーズン 3rdユニフォーム 背番号:7ペドロ・ネト

21-22シーズンのウルブズを牽引した男。怪我もあり最近はでなかなか出番が少ないですが、ネトは俺たちの希望。番号はウルブズフォントです。

 

レアル・マドリード

レアルマドリード21-22シーズン 1stユニフォーム 背番号:10ルカ・モドリッチ

唯一無二、世界最高の選手です。意味わかりません。この年はリーガとチャンピオンズリーグ優勝しました。

 

レアルマドリード22-23シーズン 3rdユニフォーム 背番号:15フェデ・バルベルデ

フェデの推進力、ミドルシュートかっこいいです。惚れました。あとシンプルにこのユニフォームのデザインがかっこいい。

 

日本代表20-21 1stユニフォーム 背番号:6遠藤航

俺たちの遠藤航。気づけば日本代表中心選手。本当にかっこいい。

 

以上現在私が持っている21枚のユニフォームでした。こうやってまとめてみるといいですね。どなたかおすすめの保管方法教えてください…。

2022年観戦記録振り返り #20

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

今回は2022年の観戦記録を振り返ります。

 

観戦記録とは…

観戦記録は私がフルタイムで見た試合を記録したメモです。試合日、結果、得点者が記録されています。

 

2022年に観た試合数

322試合

2021年は430試合だったので100試合以上少なくなっていますが、4月から社会人になったので、その中で322試合は結構頑張ったと思います。

2022年観戦試合一覧

 

得点ランキング

私が2022年に観た322試合の中での得点ランキングです。観ているチームに偏りがあるので、何の参考にもなりませんが。

 

第1位 34得点
カリム・ベンゼマ

フランス/レアルマドリード

2022年最高の選手、バロンドール受賞。残念ながらW杯は出場することができませんでしたが、特にチャンピオンズリーグでの得点力すごすぎました。

 

第2位 20得点
ヴィニシウス・ジュニオール

ブラジル/レアルマドリード

アンチェロッティの下、覚醒したヴィニ。プレーの幅の増えたので、今後も期待。

 

第3位(3人同率) 13得点
ダヴィド・モーベルグ

スウェーデン/浦和レッドダイヤモンズ

スパルタプラハから移籍してきたフォワード。雨のジュビロ戦、投入直後のデビューゴールは印象的。

 

キャスパー・ユンカー

デンマーク/浦和レッドダイヤモンズ

一番印象的だったのは横浜F・マリノス戦3点ビハインドからのハットトリック。2023年は名古屋への期限付き移籍が決定。

 

ロドリゴゴエス

ブラジル/レアルマドリード

今年のロドリゴすごかった。ベンゼマやヴィニ、フェデのインパクトに並ぶ活躍。めっちゃカッコいい。

 

以下

第6位 キリアン・エンバペ 12得点

第6位 菅澤優衣香12得点

第6位 松尾佑介 12得点

第9位 マルコ・アセンシオ 11得点

第10位 アレクサンダー・ショルツ 9得点

第10位 フェデ・バルベルデ 9得点

第10位 ルカ・モドリッチ 9得点

 

観戦数ランキング

観た試合数の多いチームのランキングです。

第1位 52試合 レアルマドリード

戦っているコンペティションが多いので必然ですね。異次元の試合を複数魅せてくれました。

 

第2位 51試合 浦和レッドダイヤモンズ

1試合差で2位。現地観戦数は31試合でした。We are REDS!!

 

第3位 40試合 ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ

残留しましょうロペテギジャパン。

 

以下

第4位 日本代表(男子) 16試合

第5位 浦和レッズレディース 10試合

第5位 リヴァプール 10試合

第5位 イングランド代表(男子) 10試合

第8位 チェルシー 9試合

第8位 ポルトガル代表(男子) 9試合

第8位 モロッコ代表(男子) 9試合

 

個人的ベスト試合

322試合観た中での個人的大興奮試合をピックアップ。

 

1、UCL決勝までの進撃 マドリディスモ

決勝までの6試合セットで劇的勝利。マドリディスモ。意味不明。決勝までが濃すぎ。3連劇的勝利という最高のショートケーキの仕上げにリヴァプールに勝利してCL優勝という苺を乗せます。は?

2022/02/16 UCLベスト16 1stレグ パリサンジェルマンvsレアルマドリード 1-0

エンバペ90+4'

2022/03/10 UCLベスト16 2ndレグ レアルマドリードvsパリサンジェルマン 3-1(計:3-2)

ベンゼマ61',76',78'/エンバペ39'

2022/04/07 UCLベスト8 1stレグ チェルシーvsレアルマドリード 1-3

ハヴァーツ40'/ベンゼマ21',24',46'

2022/04/13 UCLベスト8 2ndレグ レアルマドリードvsチェルシー 2-3 (計:5-4)

ロドリゴ80'、ベンゼマ96'/マウント15'、リュディガー51'、ヴェルナー75'

2022/4/27 UCL準決勝 1stレグ マンチェスターシティvsレアルマドリード 4-3

デブライネ2'、ジェズス11'、フォデン53'、ベルナルド・シウバ74'/ベンゼマ33',82'、ヴィニ55'

2022/05/05 UCL準決勝 2ndレグ レアルマドリードvsマンチェスターシティ 3-1(計:6-5)

ロドリゴ90',90+1'、ベンゼマ95'/マフレズ73'

 

2、ACL準決勝 総力戦、これが浦和のPK戦

116分の失点からの諦めない姿勢酒井宏樹のスライディングタックルからのカウンター&キャスパー劇的同点弾。さいたまスタジアムと鬼神西川、伝説のPK戦。この試合の後僕はコロナになりました。

2022/08/25 ACL準決勝 全北現代vs浦和レッドダイヤモンズ 2-2(PK:1-3)

ペク・スンホ55'、ハン・ギョウォン116'/松尾佑介11'、キャスパー・ユンカー120'

 

3、魅せつけたアジアの力 お祭り騒ぎで祝日ゲット

カタールW杯、今大会優勝のアルゼンチンを下したのはサウジアラビアのみ。先制されるもスーパーセーブとスーパーゴールで逆転。アジア勢の勢いをつけてくれた。

2022/11/22 W杯グループステージ アルゼンチンvsサウジアラビア 1-2

メッシ10'/サレー・アル・シェフリ48'、サレム・アル=ドーサリー53'

 

 

2023年もたくさん面白い試合が見たい。2023年は322試合も見られないだろうな。

皆さん今年もよろしくお願いします。

FIFAワールドカップ2022予想 #19

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今回はワールドカップ全試合のスコア予想です!

 

目次

グループA

グループB

グループC

グループD

グループE

グループF

グループG

グループH

ベスト16

ベスト8

準決勝

3位決定戦

決勝

 

グループA(カタールエクアドルセネガル・オランダ)

開催国がホームアドバンテージを活かして首位通過。南米を勝ち上がってきたエクアドルが競り勝って2位。下馬評では断然優位のオランダは得点力を欠き、グループリーグ敗退。エース、サディオ・マネのいないセネガルは無得点で敗退。

グループB(イングランド・イラン・アメリカ・ウェールズ)

イングランドがしっかり首位通過。イランがアメリカ、ウェールズに勝って2位通過。アメリカ、ウェールズは勝ちきれず敗退。

グループC(アルゼンチン・サウジアラビア・メキシコ・ポーランド)

アルゼンチンが強さを発揮し複数得点で3連勝。地域的優位も活かしてサウジアラビアが2位。

グループD(フランス・オーストラリア・デンマークチュニジア)

強いデンマーク、総合力で首位。前回大会王者フランスが2位通過。

グループE(スペイン・ドイツ・日本・コスタリカ)

引き分けが多い中でスペインに勝った日本が首位通過。ナバスのクリーンシートで無失点のコスタリカが2位。スペインとドイツが、まさかの揃って敗退。

グループF(ベルギー・カナダ・モロッコクロアチア)

ベルギーが大量得点で首位通過。クロアチアは2位。

グループG(ブラジル・セルビア・スイス・カメルーン)

ブラジルがしっかり首位通過。スイスはチーム力で2位。

グループH(ポルトガル・ガーナ・ウルグアイ・韓国)

ウルグアイポルトガルが双方ガーナ・韓国に勝ち、1位、2位。韓国、ガーナは敗退。

 

ベスト16

アジア対決のカタールvsイランはカタール勝利。

アルゼンチンがフランスに圧勝。

日本はクロアチアに競り勝ち初のベスト8。

ブラジルはポルトガルとの打ち合いを制し、勝利。

イングランドは、エクアドルに競り負け敗退。

サウジアラビアは強豪デンマークを倒して、勝ち進む。

ベルギーはコスタリカをウノゼロで破る。

ウルグアイは失点するも、しっかり勝ち切り、駒を進める。

 

ベスト8

カタールは一点取るも敗退。

日本はブラジルに完敗。

健闘サウジアラビアベスト4進出。

ウルグアイFIFAランク2位のベルギーを破り準決勝へ。

 

準決勝

ブラジルが南米対決を制し決勝へ。

ウルグアイは危なげなく勝利。



3位決定戦

準決勝敗退で意気消沈のアルゼンチンは4位フィニッシュ。

サウジアラビアは3位の大健闘。

決勝

南米対決となった決勝はPK戦の末、ブラジルが優勝。

 

カタールW杯 注目選手 #18

5か月ぶりの更新。

気づけばワールドカップ開幕まであとわずか。ワールドカップとなると普段あまりサッカーを見ない人も、海外サッカーを見ない人も、1つのリーグしか見ない人も、色々な選手を見ることになるかと思います。

そこで今回は私が今大会注目している選手、ぜひ皆さんに注目していただきたい選手を紹介します。

 

目次

グループA

グループB

グループC

グループD

グループE

グループF

グループG

グループH

 

 

グループA(カタールエクアドルセネガル・オランダ)

アクラム・アフィフ

カタール代表/アルサッド

アジアカップ2019の決勝ではPKではあったが、日本からも得点。スペインやベルギーのクラブに所属していたこともあるフォワード。

 

イドリッサ・ゲイェ

セネガル代表/エヴァートン

PSGを経て、再びプレミアリーグに戻ってきた守備的MF。運動量が多く、カバーエリアが広い刈り取り役。どこにでも現れる。

 

メンフィス・デパイ

オランダ代表/バルセロナ

最近はバルセロナでメンバー外が続いているようですが、W杯での起用はあるのでしょうか。オランダはいかに得点するかが課題だと思うのでメンフィスに注目したい。

 

 

 

グループB(イングランド・イラン・アメリカ・ウェールズ)

フィル・フォーデン

イングランド代表/マンチェスターシティ

クラブでも信頼を勝ち取り、既に若手とは呼べなくなってきた。パス、シュートなどアイデアも豊富な選手。

 

ジョシュ・サージェント

アメリカ代表/ノリッジ

22歳のセンターフォワードブレーメン時代には大迫からポジションを奪った。若いアメリカ代表の得点源となれるか注目。

 

キーファー・ムーア

ウェールズ代表/ボーンマス

196cmの高身長アタッカー。その武器を活かしたヘディングやポストプレーウェールズ躍進のキーとなり得るか。

 

 

 

グループC(アルゼンチン・サウジアラビア・メキシコ・ポーランド)

フアン・フォイス

アルゼンチン代表/ビジャレアル

スパーズ時代は正直微妙だと思っていたが、久しぶりにビジャレアルで見た際には、豊富な運動量と守備力でチームを牽引していた。アルゼンチンかなりあると思います。

 

ハメド・カンノ

サウジアラビア代表/アルヒラル

サウジのポグバとも評される中盤の選手。長い足を活かしたディフェンスに加え、最近では攻撃にも磨きがかかった。

 

 

 

グループD(フランス・オーストラリア・デンマークチュニジア)

エドゥアール・カマヴィンガ

フランス代表/レアルマドリード

前回大会優勝時カンテ・ポグバ・マテュイディは誰もいない。強烈なフォワード、ディフェンダー陣のつなぎ役となれるか。20歳、「フランスの超新星」と呼ばれた男はW杯の舞台でも星となれるのか。

 

オーレリアン・チュアメニ

フランス代表/レアルマドリード

今季はマドリーでカゼミーロの代役として即フィット。カマヴィンガと共にフランスの中盤を支配して欲しい。

 

トーマス・デン

オーストラリア代表/アルビレックス新潟

デデッデッデデン🕶️

I'll be back

 

ミッケル・ダムスゴー

デンマーク代表/ブレントフォード

2000年生まれのMF。EURO2020でもエリクセンがいない中大活躍した。今季から舞台をプレミアリーグに移し、W杯以後も注目していきたい逸材。

 

 

 

グループE(スペイン・ドイツ・日本・コスタリカ)

レオン・ゴレツカ

ドイツ代表/バイエルンミュンヘン

あんな体格の選手にゴリゴリ来られたらと思うと、夜も眠れません。プレーエリアも広く、高身長を活かしてターゲットになることもできる。

 

ジャマル・ムシアラ

ドイツ代表/バイエルンミュンヘン

トップ下やウイングなど幅広くプレーでき、ドリブルが得意な19歳。日本にとっては厄介な相手で、ペナルティエリア内で彼にプレーさせないことが肝要。

 

遠藤航

日本代表/VfBシュツットガルト

間違いなく日本の核となる選手。ブンデスリーガ2年連続デュエル王。直前の脳震盪が懸念されたが、今のところ問題ないようだ。日本を上位まで導いてくれ、フォルツァ遠藤航

 

鎌田大地

日本代表/アイントラハトフランクフルト

絶好調の男。やる気のないようなプレースタイルから繰り出されるシュート、パス。直近ではディフェンスでも見事なタックルを披露するなど攻守に渡って活躍。森保さん、ちゃんと鎌田使ってくださいね!

 

ケイラー・ナバス

コスタリカ代表/パリサンジェルマン

クラブではドンナルンマの控えという立場になってしまっているが、ナバスの安定感は顕在。日本のグループリーグ突破を阻む壁。

 

 

 

グループF(ベルギー・カナダ・モロッコクロアチア)

ユーリ・ティーレマン

ベルギー代表/レスター

早くリヴァプールに移籍して欲しい選手。どうせ点を取られるならリヴァプールに集約して欲しい。毎移籍シーズン、噂が絶えない選手。それだけ実力のある選手。

 

ヤシン・ブヌ

ロッコ代表/セビージャ

とにかく堅いです。安定したセービングでセビージャを支える守護神。19-20シーズンのヨーロッパリーグ優勝時がかなり印象に残ってる。

 

ロマン・サイス

ロッコ代表/ベシクタシュ

ウォルバーハンプトンワンダラーズの得点源。可愛さも兼ね備えたモロッコのリーダー。

 

ルカ・モドリッチ

クロアチア代表/レアルマドリード

前回大会では大活躍し、クロアチアの決勝進出に貢献し、その活躍もありバロンドールも受賞。未だ衰え知らずの37歳。見てください。

 

 

 

グループG(ブラジル・セルビア・スイス・カメルーン)

ロドリゴゴエス

ブラジル代表/レアルマドリード

ヴィニやネイマール、ジェズスが注目されがちなブラジル人アタッカーですが、是非ロドリゴに注目いただきたい。右左中央どこでもこなす何でも屋。今、まさに急成長中の選手。

 

フィリップ・コスティッチ

セルビア代表/ユベントス

ピクシー率いるセルビア代表の主力。昨年までは長谷部や鎌田の所属するアイントラハトフランクフルトで活躍。注目はやはり左足、左サイドからのクロス、シュートは見所。

 

グレゴール・コベル

スイス代表/ボルシアドルトムント

シュツットガルト見てて「いいな~」と思っていたらドルトムントに移籍した。移籍後すぐにビュルキからスタメンを奪った。スイスはゾマーがいるので出場は難しいか。熾烈なキーパーボルシアダービー。

 

カール・トコ・エカンビ

カメルーン代表/オリンピックリヨン

恵まれた体格、高いアスリート能力のあるフォワード。年初に行われたアフリカネイションズカップ2021でも活躍。

 

エリック・マキシム・シュポ=モティング

カメルーン代表/バイエルンミュンヘン

ネタ扱いされることも多かったシュポ=モティング。最近ではバイエルンミュンヘンで得点を量産中。

 

 

 

グループH(ポルトガル・ガーナ・ウルグアイ・韓国)

ルベン・ネヴェス

ポルトガル代表/ウォルバーハンプトンワンダラーズ

18禁なので18歳以上の方のみ見ることができます。攻守に広いプレーエリア、長短のパス、ミドルシュート、進撃のネヴェス。

 

フェデ・バルベルデ

ウルグアイ代表/レアルマドリード

今、世界で一番ノっている選手と言っても過言はないでしょう。どこでもこなすポリバレントさ、縦の推進力、代名詞の強烈なミドルシュート。見る者を楽しませることのできる選手。

 

チョ・ヒョヌ

韓国代表/蔚山現代

この人もめっちゃ硬いキーパー。韓国ドラマのおちゃらけ役で出てきそう。

 

 

以上、私が注目している選手、ぜひ皆さんに注目していただきたい選手でした。

この他にもレベルの高い選手、見ていて楽しい選手などたくさんいます。「こんな選手いたのか」となるのも国際大会の醍醐味です。

さあ、いよいよお祭りだ。楽しみましょう!

Wolves21-22 まとめ #17

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21-22シーズンイングリッシュプレミアリーグが終了しました。ということで、21-22シーズンのウルブズについて振り返ります!

色々忙しくて、こんなに遅くなってしまいました。

 

結果

まず、結果から確認。

結果は、、、

 

10位

 

どうでしょう。私がウルブズを見始めたプレミア昇格してからの結果としては最も悪い結果。

それとシーズンの中でも一時はベスト4を夢見たこともありました。それらを考えると悪い結果と言えるかもしれません。

そもそもここ数年が良すぎたのもあるかもしれません。昇格したばかりの、あのスカッドで7位とかがおかしかったのかも?

 

ただ相変わらずの小さなスカッドで、怪我人も複数いる中で、10位はまあまあよくやったのではないでしょうか。

 

21-22シーズンから監督がブルーノ・ラージになり、3連敗からスタートしたものの順調に順位を上げていき、一時はチャンピオンズリーグも射程圏内に入れました。が、我々の期待とは裏腹にそこから上にいくことはできず、最後7試合は勝利無しという悲惨な結果になりました。序盤・中盤の貯金でなんとか10位フィニッシュでしたが、来季が心配なシーズン終わりでした。

 

データで見る21-22シーズン

勝ち点

ここで少し今シーズンのデータを見てみましょう。

まずは勝ち点・得点・失点の推移です。
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得失点はプラスとマイナスを行ったり来たり、最終的にはマイナス5でした。

 

勝ち点の推移はグラフにしたらちょっと分かりにくかったので表にしてみました。


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最初10試合は3連敗スタートの割に勝ち点は取ってるんですね。中盤も勝ち点の半分ぐらいを取る感じでコンスタントに取っています。終盤の5/24は目立ちますね…。

 

ちなみにどの相手から勝ち点を頂戴したのかというのをまとめてみました。その結果が以下のグラフです。
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お隣さん相手にダブルしてるのは良いと思います。今回UECL出場権を獲得した7位のウェストハム・ユナイテッドとの勝ち点差は5、EL出場権を獲得した6位のマンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点差は7。このことを考えるとやはり降格争いをしていたノリッジやバーンリー、リーズから勝ち点を取れていればというところが気になってきます。正直今季のマンチェスターシティやリヴァプールは中位のクラブは大体落とすのであまり考えなくていいとして、こういった下位チーム相手からしっかり勝ち点を取るというのが来季の課題にもなってきそうです。

 

得点力

勝ち点を稼ぐために足りないポイントはやはり得点力だと思います。ここでクラブごとの得点数・失点数でのランキングを紹介します。


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こうすると一目瞭然ですね。点を取りましょう。

 

ここで今季誰が点を取ったのか確認してみましょう。


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1位はエースストライカーのヒメネスで6点。プレミアのエースストライカーなら最低2桁欲しいところ。2位はコーディ・ヒチャン・ネヴェスの4点。フォワードがもっと点取ってくれないと困ります。

 

21-22シーズンの個人的なMVP

個人的に21-22シーズンのMVPを挙げるとしたらマックス・キルマンです。終盤は怪我や精神的な部分のケアも含めて出番はあまりありませんでしたが、前半戦の堅守はキルマンがいてこそのものです(逆に終盤の失速はキルマンの不在大きかった…)。守備だけでなく、自ら相手フォワードを剥がして起点を作ることも良くやってました。先日21-22の3rdユニフォームを購入しちゃいました。到着が楽しみです。

来年もキルマンの活躍に期待するとともに、ロシア・ウクライナ問題の終息を祈っています。

さらに言えば、W杯のサプライズ選出待ってます。

 

 

来シーズンに向けて

チーム構成

来シーズンに向けてラディ、サイス、マルサウの退団が決定しました。

今のところ、来季の新メンバーとしては冬に契約して、レンタルという扱いをしていた川辺などレンタル組のみです。

今年の夏の注目はネヴェスの去就。ネヴェスが離れるということになると、その資金で動くことになりそうなので早めに決まるといいですね(もう水面下ではある程度決まってるんだと思うけど)。

 

期待の選手

来季期待の選手としてはファビオ・シウバを挙げます。今年はリーグ無得点。でも出たときは結構いい動きしてました。もっとゴールに近い場所でプレーできるといいですね。ちなみに来季期待ということでファビオの21-22の2ndユニフォームもキルマンと合わせて購入しました。

 

展望

これからの夏の動きというのも気になるところですが、プレミア昇格以来の難しいシーズンになることも予想されます。残留争いというところも考えられないシナリオではありません。高いところを目指してほしいですが、今期と同じ10位ぐらいを目指す感じで、チームをしっかり作るというのが現実的な目標になるのではないでしょうか。

 

川辺選手が合流ということで広島サポーターの方を中心に日本のファンが増えることも予想されます。共に、日本からWolvesを応援しましょう!

大学4年間のサッカー観戦まとめ #16


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私の大学4年間はサッカーに捧げたと言っても過言ではありません。それ以前はそこまでサッカーに強い興味を持っておらずテレビで放送されている浦和レッズや日本代表、W杯やCWCを観るぐらいでした。

それが大学4年間で観たフルタイムの試合数は

1030

(現地観戦、自宅観戦含む)。

 

そこで今回は大学4年間で観た試合のまとめとして様々なデータを紹介します。

 

観戦試合数

1年生(2018年度) 62試合

2年生(2019年度) 193試合

3年生(2020年度) 355試合

4年生(2021年度) 420試合

合計 1030試合

 

観戦したチーム数

計 388チーム

(クラブや代表全て含める、U21やU23はそれぞれ別チーム扱い)

観戦回数TOP10

1位 148回 浦和レッドダイヤモンズ

2位 118回 Real Madrid

3位 111回 Wolverhampton Wanderers

4位 51回 Liverpool

5位 49回 Manchester City

6位 42回 日本(A代表

7位 38回 Chelsea

8位 33回 Tottenham Hotspur

9位 31回 Manchester United

10位 27回 Arsenal

10位 27回 Bayern München 

 

観戦した試合の得点者数

計 1145人

得点ランキングTOP9

1位 78得点 Karim Benzema

2位 34得点 興梠慎三

3位 33得点 Mohamed Salah

4位 28得点 Raúl Jiménez

5位 27得点 Cristiano Ronaldo

6位 26得点 Robert Lewandowski

6位 26得点 Vinícius Júnior

8位 23得点 菅澤優衣香

9位 22得点 Bafétimbi Gomis

9位 22得点 Marco Asensio

9位 22得点 Raheem Sterling

 

スタジアム観戦数

計 62試合

観戦した回数TOP6

1位 35回 埼玉スタジアム2002

2位 9回 駒場スタジアム

3位 4回 NACK5スタジアム大宮

4位 3回 等々力陸上競技場

4位 3回 日産スタジアム

6位 2回 茨城県立カシマサッカースタジアム

 

 

観戦したチームに偏りがあるので、このデータが何だって話ですが、ベンゼマが2位の慎三の倍以上取ってるのはさすがですね。

ちなみに1030試合観てもサッカーは全然分かりませんでした。明日から社会人なので見る数は減ると思いますが、サッカーは一生見ていくと思います。シャカイジンガンバリマス…

【就活生応援】 サッカー観戦と就職活動 #15

 

3月1日に23卒の就職活動が解禁されました。

私も昨年の今頃は就活真っ只中でESを書くのに大忙しでした。そんな中でも昨年2021年の3月も4月も40試合以上サッカーを観戦(ほとんどがDAZNでの自宅観戦)していました。

 

23卒の方々は今就活の真っ只中だと思います。今回は少しタイミングとしては遅くなってしまいましたが、サッカー観戦をしながらどのように就活に取り組んでいたかについて書いていこうと思います。

今、就活に取り組んでいる方、これから就活をする方の参考になれば幸いです。

 

まずはじめに、私がどういう就活をしていたのか、時期を分けて簡単に紹介します。

 

就活解禁前

私の場合本格的に就活が始まったのは2021年3月ですが、もちろんその前からインターンや説明会に参加したり、友人とESの添削や面接の対策をしたりしていました。

 

大学2年 

就活の一番最初は2019年秋頃(大学2年次)に遡ります。大学主催の業界説明会や企業や個人が開催しているセミナーに参加し、どんな業種、働き方があるのか、どのように就活が進んでいくのかなどを学びました。

 

大学3年 夏~冬

3年になってからは6月頃から夏のインターンなどの受付が始まり、いくつかエントリーしました。しかし、ほとんどが通らず夏に参加できたインターンは1つのみでした。

 

秋から冬にかけてもインターンにエントリーし、複数の企業のインターン(全てオンライン)に参加しました。

これはインターンの内容ももちろんその後の就活に活きましたが、何よりESや面接のトレーニングができたことが大きかったです。

 

就活解禁~内定

解禁される前の12月ぐらいから5月ぐらいまで複数の友人と週1でZOOM会議を開き、各々が得た情報を共有したり、ES・面接対策をしたりしました。1人でやっていると気付けないことがあったり、追い込まれてしまったりすることもあるので、こういうことができる友人がいて良かったなと思います。就活は1人でやらずに仲間とやった方が絶対にいいです。

 

2月下旬ぐらいからESの準備、志望動機やガクチカなどの確認・強化を行い、3月に入ってからはバンバンESを出しました。結局25社ぐらいエントリーしました。25社というのは仲間内では真ん中ぐらいのエントリー数でした。

 

3月末から4月は週2~3程のペースで面接を受けました。もちろん、ESが通らなかったところや面接の途中で残念というのもたくさんありました。

 

最初の内々定が出たのは4月末でした。ただそこはめちゃくちゃ行きたい!というところでは無かったので内定を保留していただいて就活は続行しました(その会社は7月末まで待ってくれると言ってくださりました)。

 

ここなら!という会社から内々定をいただけたのは5月中頃でした。時期的に就活を終わらせたかったというのもあり、選考中だった他の会社には「他が決まってしまったので」とごめんなさい連絡をしました。

 

ところが、5月末になってずっと連絡が無く、サイレントだなと諦めていた志望度の高い会社から連絡があり面接をさせていただけることになりました。そこからトントン拍子で選考が進み6月頭に内定をいただきました。

 

この時点で連絡が途絶えたところを除いて選考が進んでいた企業は無かったので就活を終わりにしました。内々定をいただいていた他の会社さん、せっかく選考して選んでいただいたにもかかわらず辞退してしまい、本当に申し訳ありませんでした。

 

 

サッカー観戦と就活

ここからが今回の本題です。冒頭でも言った通り、私は就活をしながらもサッカーはいつも通り観ていました。面接に追われていた4月からはコロナ感染対策の制限も緩和されレッズの試合のチケットも取れるようになり、現地参戦もしていました。本当に真面目に就活に取り組むのであれば、サッカーを観る時間はなるべく抑えて就活に充てるべきなのかもしれませんが、そうしなかったことで得られたメリットもありました。

 

そこで、就活のためにサッカー観戦を控えることをしなかったことの理由とそのメリットを3つ紹介します。

 

①就活を忘れられる

就活は連絡が来なかったり、不採用の連絡が来たり、回りが内定を貰っていく中での焦燥感に苛まれたりと精神的ストレスが付きまといます。特に就活は受験勉強などと違ってこれだけできていれば大丈夫だろうという指標が無いので、漠然とした不安を拭いきれません。そんな状況下でサッカーを見ている間だけでも就活を忘れることができたこと、リフレッシュすることができたことは良かったです。

 

②面接の際、話のネタになる

私は志望動機やガクチカとは別にある「趣味」の1つにサッカー観戦を入れていました。毎回では無いですが趣味について聞かれることもあったので、その際にはサッカー観戦について話しました。結構スポーツ好き、サッカー好きの方は多くて、ある会社の2次面接では1次面接で志望動機やガクチカは話していたこともあってか30分間レッズの話で盛り上がって終わりなんて面接もありました。恐らくコミュニケーション能力なんかを見ていたんでしょうけど、こちらとしてはシンプルに楽しめたので良かったです(その面接は無事通過しました)。

趣味というのは選考にはあんまり関係無いように見えて、実はストレス耐性とかリフレッシュするものを持っているかどうかを見られているなんてこともあるようです。

 

③観ないという選択肢がなかった

①、②とそれらしいことを書きましたが、サッカーを見ることは私の日常の中にあって、サッカー観戦のために時間を割くという感覚はなく食事をとるぐらい当たり前のことだからという理由が一番かもしれません。そもそも応援しているチームが試合をしているのにそれを観ずに落ち着いて就活なんてできませんし。

 

 

以上、私のサッカー観戦をしながらの就職活動でした。

正直1か月で40試合は見すぎだと思います。もっと真面目に就活に取り組んでいれば第1志望の会社から内定をいただけたかもしれない、そんな思いもあります。ただ、充実した就職活動を送れたことは間違いないです。

結局は、どこに入るかよりも、入った会社で何をするか、何に貢献するか。あるいは転職してまた別の道を模索するのか。人生の先輩方は皆言います、「就活に失敗したぐらいで人生終わらない」。焦らず、今やるべきことが何なのかを把握しながら、時にはサッカー観たり、好きなことをしてみたりして就活にあたるといいと思います。

 

もし就活生の方がこのブログを読むことがあって、何か困りごとがあれば、私で良ければ相談に乗りますのでTwitter(@yzfutred)のDMに連絡ください。

 

冗長で読みにくい文章に、最後までお付き合いいただきありがとうございました。