Yz's football blog

サッカーのあれこれ

EURO2020 マイベストイレブン!! #7

こんにちは。

始めたころは「週1で!」とか言ってたのに、気付けば前回投稿が5月20日。週1どころか月1すら達成できてませんね。

前回投稿した頃からすると浦和ではユンカー大活躍、宏樹・江坂獲得、彩艶オリンピック代表選出、涼太郎&藤原のレンタル、武藤の完全移籍(気付いたらヒデ&健勇レンタルと平野獲得もしてました)ともう色々ありまして、他にもコパアメリカやらオリンピックやら書くネタにも困らなかったのですが、これが現実。

 

ところで今回はEURO2020が終了したということで(いつの話?)、私が選ぶEURO2020を発表したいと思います!フォーメーションは433をベースに考えてます。

 

Martin Braithwaite

(デンマーク/バルセロナ/1991.6.5)

あまりバルセロナの試合は見れてないのですが、あまり試合に出ていないイメージでした。なんとなくイメージとしては前線に張ってポストプレー中心の選手かと思ってました。でも全然違いました。流動的に動くし、走るし、ドリブルもするし。デンマークの攻撃陣を活性化し、ベスト4に大きく貢献した1人と言えるでしょう。まだ30歳ですし、バルセロナでベンチはもったいないと思います。

 

Federico Chiesa

(イタリア/ユベントス/1997.10.25)

特にボールを持ってから違いを見せつけたキエーザ、正直ここまですごい選手だとは思っていませんでした。ドリブルの緩急がとてつもない上に、ちょっとやそっと当たられたぐらいじゃ倒れない体幹、ガッツもあります。プレミア移籍が噂されたときに、プレミアじゃまだ無理だろとか思ってたんですけど、いけますね。欲しいです…。

 

Mikkel Damsgaard

(デンマーク/サンプドリア/2000.7.3)

逸材見つけちゃいました。サンプドリア所属で昨シーズンも35試合出場しているので麻也ファン、セリエファンの方は「いまさら?」って感じかもしれませんが、いまさらです笑

何と言っても特徴はドリブルでしょう。一気にギアが上がるんですよね。ドリブルも足に吸い付いてる感じで2人ぐらいなら間割ってするするいっちゃいます。イングランド戦のフリーキックもすごかったですね。これを機にサンプドリア見てみようかな。

 

Steven Zuber

(スイス/フランクフルト/1991.8.17)

この選手はMFというよりはウィンガータイプの選手ですが、今回はそこは特に大きく考慮せず選出させていただきました。スイスは今回のEURO 2020で大会前の大方の予想を上回り躍進したチームの1つです。その躍進のピースとなったのがこのツバーです。この選手もキエーザやダムスゴーと同じく1人で打開できるような選手です。スペイン戦かフランス戦かでサイドライン際を突破していく姿がとても印象的でした。

 

Pedri

(スペイン/バルセロナ/2002.11.25)

18歳でスペイン代表入りというだけでとんでもない選手なのは間違いないですが、この選手も今大会で私が注目した選手です。18歳とは思えない落ち着き、良い意味で脱力したプレー、広い視野、パスのアイデア、どれをとっても素晴らしい。ネクストシャビみたいな感じなんですかね。今後が大きく期待できる選手です。東京オリンピックにも決勝まで出場し、オフシーズンをEURO2020とオリンピックで過ごしたのは来シーズンに向けて不安要素ではありますが、どんどん伸びていって欲しいです。

 

Declan Rice

(イングランド/ウェストハム/1999.1.14)

すごい選手なのは知ってたんですよ。でも今までイメージしていたものを超えてきましたね。守備時の安定感は前からかなり評価されてたと思うんですけど、今回は特に攻撃でするどい縦パス入れてみたり、当たり前のようにドリブルで敵をはがしていったりしていて、そりゃ色んなクラブが欲しがる訳だと思いましたね。特に最近のイングランドは中盤のクオリティがあんまり高くない印象だったんですけど、今回のライスを中心とした中盤を見ているとクオリティが低いなんて言えません。

 

Kyle Walker

(イングランド/マンチェスターシティ/1990.5.28)

既に31歳とベテランの域に入ってきているウォーカーですが、最近は攻撃力守備力共に成長しているように感じます。あのガタイとスピードを活かして攻撃ではオーバーラップを仕掛けたり、守備では一見入れ替わったかのように見えた相手にも後ろから追い付いてマイボールにしてしまったり、こういう選手がいると監督も助かりますよね。

 

Robin Gosens

(ドイツ/アタランタ/1994.7.5)

上手くハマったという言い方もできるかもしれませんが、死の組のグループステージ3試合で1ゴール2アシストの活躍は素晴らしい。ワイドで受けてクロスをあげるも良し、内側で受けるも良し。近代的なサイドバックの筆頭と言えるでしょう。結構欲しいクラブは多いでしょうから、本人が望めばどこにでもいけるでしょうね。

 

Giorgio Chiellini

(イタリア/ユベントス/1984.8.14)

Leonardo Bonucci

(イタリア/ユベントス/1987.5.1)

CBは誰にしようかめちゃくちゃ悩んだのですが、2人合わせてキエッリーニ&ボヌッチで。このベテランCBコンビは安定感抜群。一時期はそろそろクラブにデ・リフトなんかも加入したし世代交代かななんて思っていたのですが、いやいやとんでもない。イタリアの伝統的な守備重視のサッカーからすべてのポジションが流動的に動いてDFも攻撃参加する近代的なサッカーにも順応していて、その上ベテランとしての統率力、チームを引っ張る力も大きいと感じました。2人はイタリアの優勝に大きく貢献しました。

 

Tomáš Vaclík

(チェコ/セビージャ(21-22からオリンピアコス)/1989.3.29)

今大会はかなりキーパーの活躍が目立ったのでとても迷いました。ゾマーやドンナルンマはある程度すごいの知ってたので、「この選手こんなにすごかったんだ」となったのはヴァツリークだったので今回選出させていただきました。かなりスーパーセーブが目立ちました。チェコがベスト8まで残れたのはヴァツリークの力がかなり大きかったと思います。大舞台であれだけの活躍ができるキーパーっていうのは貴重です。スーパーセーブって単にピンチを防ぐだけじゃなくて、チーム全体の勢いをつけられますからね。

 

その他迷った末選出できなかった選手

イタリア:インシーニェ、ジョルジーニョ、ドンナルンマ、バレッラ

イングランド:フィリップス、ショー、ケイン

ウクライナ:ヤレムチュク

オランダ:ワイナルドゥム

北マケドニア:アリオスキ

スイス:ゾマー、ジャカ、エンボロ

スコットランド:マクトミネイ

スペイン:ブスケツ、オルモ

スロバキア:マク

デンマーク:ケアー、シュマイケル

ハンガリー:サライ・アーダーム

フィンランド:フラデツキー

フランス:カンテ、ベンゼマ

ベルギー:デ・ブライネ、ルカク

ポルトガル:レナト・サンチェス

 

以上です。EURO2020 終わってすぐ書こうと思ったんですけどなかなか時間かかっちゃって、途中で忙しくて放置してることもあってこんなに遅くなっちゃいました。もうJリーグも中断期間が明けますし、欧州リーグも始まっちゃいますね。次はなるべく早い間隔で更新できたらと思ってます()

誰もこんな投稿見てないと思いますが、読んでくださった方本当に本当にありがとうございます!

浦和レッズ スタジアム使われている曲 #6

こんにちは。

久しぶりの投稿です。当初は1週間1回ぐらいのペースで投稿していこうと思っていたのですが、忙しくて投稿できませんでした。

 

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2021YBCルヴァンカップグループステージ第6節 浦和レッズvs横浜FC アップの様子

今回は、埼スタでアップの時などに流れている曲の紹介をしていこうと思います。どれもかっこいい曲が多く、聴くだけでテンションが上がります。レッズサポーターなら細胞レベルで刷り込まれている曲の数々です。

普段も聞きたいと思って埼スタ行く度に地道にGoogleの曲検索機能で調べました笑

気になっている方も多いのではないでしょうか。最後に一覧も掲載しているのでご活用ください。

 

基本的には最近使われていた曲を紹介しますが、中には今は使われていない曲もありますが、ご了承ください。また、恐らくすべては網羅していないので、また新たに分かり次第追記していきます。

 

では紹介していきます!

 

East 17「House of Love」


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Scooter「Fire」


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TWO STEPS FROM HELL「Protectors of the Earth」

スタメン紹介の直前の映像に使われている曲です。


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TWO STEPS FROM HELL「Archangel」

こちらもスタメン紹介の直前の映像に使われている曲です。


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TWO STEPS FROM HELL「Strength of a Thousand Men」

スタメン紹介の時に流れている曲。


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Woody van Eyden「Together」

アップ時に流れている曲。


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ここからも続けて開場からアップの時にかけて使われている曲を紹介していきます。

 

Kelly Clarkson「My Life Would Suck Without You」


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GTS feat. MELODIE SEXTON「I STILL BELIEVE」


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Bullet For My Valentine「Hearts Burst into Fire」


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Soulcry「A Life So Changed Part 2 (DJ Crisbee Remix Edit)」

この曲は様々なリミックス版が存在しているのでどれが埼スタで使われているものか正確には分かりませんでしたが、下記の動画の3分あたりから聴いてもらえると「あー、聴いたことある!」ってなると思います。


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Steadlur「Bunpin’」


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Queen「I Was Born To Love You」


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MAKAI「Love So Bright (feat. Ryohei)」


www.youtube.com

 

Tonight Alive「You Don't Owe Me Anything」


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Fall Out Boy「"The Take Over, The Breaks Over"」
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Fall Out Boy「The Phoenix


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Fall Out Boy「Novocaine」


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The Red Jumpsuit Apparatus「Waiting」


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The Red Jumpsuit Apparatus「In Fate's Hand」


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The Offspring「The Kids Aren't Alight」


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Simple Plan「Take My Hand」


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Simple Plan「You Suck at Love」


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Simple Plan「In」


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以下2022年2月25日更新

Ehsan「Can We Dance」


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GTS feat. MELODIE SEXTON「THE GREATEST LOVE OF ALL」


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sweetbox「EVERYTHING'S GONNA BE ALRIGHT」


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Worlds Apart「Everybody」


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LESLIE PARRISH「REMEMBER ME」


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Fat Joe, Remy Ma「Money Showers」


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The Red Jumpsuit Apparatus「Face Down


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SARA「Wonderland」

レディースのアップ開始時。


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David Guetta & Showtek「Your Love」


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Simple Plan「Outta My System」


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Simple Plan「Freaking Me Out(feat. Alex Gaskarth)」


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Dream Cave「Guardians」

2022シーズン、スタメン紹介前の浦和レッズを年代ごとに振り替える映像で使われている曲。


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Dream Cave「Barbarians」

2022シーズン、スタメン紹介で使われている曲。


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Rod Stewart「Sailling」

We are Diamondsの原曲です。


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今回は以上です。最後に今回紹介した曲をまとめた表を添付しておきます。私はLINE MUSICを使っているので、LINE MUSICに入っているかも載せておきます。

アーティスト名 曲名 LINE MUSIC
East 17 House of Love
Scooter Fire ×
TWO STEPS FROM HELL Protectors of the Earth
TWO STEPS FROM HELL Archangel
TWO STEPS FROM HELL Strength of a Thousand Men
Woody van Eyden Together ×
Kelly Clarkson My Life Would Suck Without You
GTS feat. MELODIE SEXTON I STILL BELIEVE
GTS feat. MELODIE SEXTON THE GREATEST LOVE OF ALL
Bullet For My Valentine Hearts Burst into Fire
Soulcry A Life So Changed Part 2 ×
Steadlur Bunpin’
Queen I Was Born To Love You
MAKAI Love So Bright (feat. Ryohei) ×
Tonight Alive You Don't Owe Me Anything
Fall Out Boy The Take Over, The Breaks Over
Fall Out Boy The Phoenix
Fall Out Boy Novocaine
The Red Jumpsuit Apparatus Waiting
The Red Jumpsuit Apparatus In Fate's Hand
The Red Jumpsuit Apparatus Face Down
The Offspring The Kids Aren't Alight
Simple Plan Take My Hand
Simple Plan You Suck at Love
Simple Plan In
Simple Plan Outta My System
Simple Plan Freaking Me Out(feat.Alex Gaskarth)
Ehsan Can We Dance
Worlds Apart Everybody
sweetbox EVERYTHING'S GONNA BE ALRIGHT
LESLIE PARRISH REMEMBER ME
Fat Joe, Remy Ma Money Showers
SARA Wonderland
David Guetta & Showtek Your Love
Dream Cave Guardians
Dream Cave Barbarians
Rod Stewart Sailling

 

いかがだったでしょうか。どれもテンションが上がる曲ばかりです。朝、聴くと「今日も1日がんばるぞ!」って感じでスイッチ入りますし、お使いの音楽アプリでプレイリストを作ることをお勧めします!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ラ・リーガ優勝争い #5

10日ぶりの投稿です。

今回は熾烈を極める20/21ラ・リーガ優勝争いについてです。マドリーファンなのでマドリーを中心です。

 

現在の状況と今後の日程

優勝争いはアトレティコマドリードレアルマドリードバルセロナ、セビージャの4クラブ(以下アトレティコ、マドリー、バルサ、セビージャ)。

現在(2021年4月26日)の状況は以下の通り。

  消化試合数 W D L Pts 得失点差 得点
アトレティコ 33 22 7 4 73 38 60
マドリー 33 21 8 4 71 32 56
バルセロナ 32 22 5 5 71 47 76
セビージャ 33 22 4 7 70 23 49


バルサはコパデルレイの影響でグラナダ戦が延期になっているので消化試合数が1試合少ないですが、22試合消化して勝ち点70から73の内に4クラブがひしめく大混戦です。 

ここからは1節終わるごとに4クラブの順位が入れ替わる可能性があります。

 

ここで4クラブの今後の試合日程を確認します。

  アトレティコ マドリー バルセロナ セビージャ
2021.04.28   UCL準決勝(H)    
2021.04.30     グラナダ(H)  
2021.05.01 エルチェ(A)      
2021.05.02   オサスナ(H)    
2021.05.03     バレンシア(A)  
2021.05.04       ビルバオ(H)
2021.05.06   UCL準決勝(A)    
2021.05.08 バルセロナ(A)   アトレティコ(H)  
2021.05.10   セビージャ(H)   マドリー(A)
2021.05.12     レバンテ(A)  
2021.05.13 ソシエダ(H)     バレンシア(H)
2021.05.14   グラナダ(H)    
2021.05.16 オサスナ(H) ビルバオ(A) セルタ(H) ビジャレアル(A)
2021.05.23 バジャドリード(A) ビジャレアル(H) エイバル(A) アラベス(H)
2021.05.29   UCL決勝    

 

注目は第35節、バルサvsアトレティコ、マドリーvsセビージャの直接対決です。この直接対決で勝ち点3を取れたクラブはかなり優勝に近づけると思います。

 

各クラブの対戦相手を見るとマドリーとセビージャは共にビルバオビジャレアルと対戦します。ビルバオは第32節にアトレティコを2-1で下しており、イニャキ・ウィリアムズやビジャリブレなどのフォワードに要注意です。ビジャレアルはELもまだ勝ち残っていますが、来季のEL出場をリーグで決めるためには今後の状況次第では1試合も落とせません。

 

また、バルサ、セビージャとあたるバレンシアは早期の1部残留決定、降格圏争いからの離脱のためバルサ、セビージャとの上位対決でもしっかり勝ち点を取りに来るでしょう。

 

ちなみに38節終わって勝ち点が並んだ場合 
・マドリーとバルサ→マドリーが上位
・マドリーとアトレティコ→マドリーが上位

・マドリーとセビージャ→5月10日の試合で

 ① マドリー勝ち→マドリーが上位

 ② 引き分け→マドリーが上位

 ③ マドリー負け→2試合の得失点差で決定

アトレティコとセビージャ→アトレティコが上位

アトレティコバルサ→5月8日の試合で

 ①アトレティコ勝ち→アトレティコが上位

 ②引き分け→アトレティコが上位

 ③ アトレティコ負け→2試合の得失点差で決定

バルサとセビージャ→バルサが上位

※③も同じ場合→全試合の得失点差で決定。それでも決まらない場合、総得点で決定。それでも決まらない場合、フェアプレーポイントで決定。

 

マドリー優勝へのポジティブポイント

①勝ち点が並んだ場合

マドリーは対アトレティコで1勝1分、クラシコでダブルなのでアトレティコバルサと勝ち点が並ぶとそのクラブより上位になります。これは拮抗する勝ち点状況ではかなり有利なポイントとも言えます。

またセビージャとはアウェイで1-0で先勝しているので、セビージャとの試合で2点差以上で負けなければ勝ち点が並んだ場合でも上位になれるでしょう。ただし、セビージャとの直接対決では勝利が絶対なのでここは落とせません。

 

②怪我人の復帰

ここにきてアザール、カルバハル、ロドリゴが復帰。彼らのコンディションを上手く上げて活躍させられればチームの勢いも向上するでしょう。彼らとジダンの手腕を期待しましょう。

また、セルヒオラモスもシーズン中に戻ってこれる見込みのようです。一方でナチョやミリトンがしっかりと仕事をこなし、ヴァランもコロナから回復してきた状況で怪我明けのラモスを使えるのかという点は微妙です。今季退団もささやかれるカピタンですが、ピッチにいるだけで雰囲気を変えられる男の帰還はマドリーにとってポジティブであることには変わりません。

 

マドリー優勝へのネガティブポイント

①怪我人&コロナ陽性者

アザールとカルバハルはピッチに戻ってきたものの、今シーズンマドリーを支えたバスケスは今季絶望、メンディーも左足の負傷、クラシコリヴァプール戦で重要な役割を果たしたバルベルデも足首の負傷とコロナ陽性で離脱。そもそも選手層の厚くないマドリーにとって今季活躍した選手の離脱は、はかなりの痛手です。

 

チャンピオンズリーグ

CLに残っていること自体はポジティブですが、単純に試合数も増えますし、リーグで1戦も落とせない試合を続けながらCLも戦うことは選手の疲労度などを考えるとネガティブな面です。最近ではモドリッチなど疲労感が目に見えて現れている選手も出てきていますし、シーズン最終盤の踏ん張りどころです。

一方で、チェルシーとの試合に勝って勢いを付けられればチームの雰囲気もどんどん良くなると思います。

 

③欧州スーパーリーグの風当たり

ESL構想はマドリー会長のフロレンティーノ・ペレスが先頭に立って発表したことでレアルマドリードに対する風当たりは強くなっているように感じます。選手や監督が直接関与したわけでは無いですが、記者の質問や各紙の批判などがストレスになっていることは間違いありません。

 

最後に

様々なポジティブ要素・ネガティブ要素なんかを挙げましたが、現状マドリーは自力優勝はできません。そのため運も必要になってくると思います。どのクラブが優勝を引き寄せられるか、20/21ラリーガ最終盤これからの展開が楽しみです!

 

y:"Lo único que quiero es ganar La Liga y Champions League. ¡¡Hala Madrid!!"

 

 

Wolverhampton Wanderers FC #4

私は世界で主に3つのクラブを応援しています。Jリーグ浦和レッドダイヤモンズプレミアリーグウォルバーハンプトン・ワンダラーズラ・リーガレアルマドリードです。

 

今回はその中のウォルバーハンプトン・ワンダラーズ、通称ウルブスについて、応援している理由や経緯、今日までの戦いなどを書いていこうと思います。

 

18/19シーズン—ウルブスとの出会い

浦和レッズの試合を見るためにDAZNを契約以降、自然と海外のサッカーも観るようになりました。特にFIFA Ultimate Teamでプレミアリーグの選手を中心に使っていたためプレミアリーグの試合を多く見ていました。それでも初めはBIG6を中心に見ていました。そんな中で一際目を引くクラブがありました。それがウルブスです。

 

プレミアリーグを見始めた18/19シーズンはウルブスにとってチャンピオンシップ(2部)から昇格した最初のシーズンでした。しかし、そんなウルブスは「速くて精度の高いカウンター」を武器に格上(と思われていた)チームをなぎ倒していました。

18/19シーズンは6位までが順当にBIG6のシーズンでしたが、7位に入ったのは昇格組のウルブスでした。このシーズンの対BIG6の結果が12戦4勝4敗4分。他と比較していないので正確には分かりませんが、この結果は昇格クラブの結果としてはかなり良い結果だと思います。

またBIG6相手以外の試合でもセンセーショナルな試合が多く例えば4-3で勝利したホームレスター戦。この試合が本格的にウルブスを好きになるきっかけの試合だったと思います。 2点先制後、2点失点、3点目を決めるも再び同点にされる、しかしジョタのハットトリックとなる4点目で勝ち越しに成功した試合です。


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 「速くて、精度の高いカウンター」と言ったのはこの試合の3点目、4点目を見ていただけるとわかると思います。

ネヴェス、モウティーニョの中盤、時にはセンターバックのキャプテンコーディから繰り出されるパスとヒメネスやジョタの高い決定力で、攻撃開始から得点まで1回、2回のパスで完結してしまいます。

 

この「速くて、精度の高いカウンター」で上位チームを倒していくサッカーは見ててワクワクしました。そうして気付けば毎試合見るようになっていました。

 

19/20シーズンーPL&EL

昇格2年目に入っても「速くて、精度の高いカウンター」は健在でしたが、2年目に入り速攻だけでなく遅攻もできるようなチームになりました。また、18/19シーズンが3-5-2が主なフォーメーションだったのに対し、19/20シーズンは3-4-3を使うようになりました。これにより頭角を現したのがアダマ・トラオレです。

特にこのシーズンは前シーズンチャンピオンであるマンチェスターシティ相手にシーズンダブルを達成しました。特にその2試合で活躍したアダマは世界に名を轟かせました。


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チャンピオン相手にシーズンダブルというのは最高以外の何物でもありませんでした。ホームの試合では相手が1人退場者を出していたとはいえ2点ビハインドからの逆転劇はウルブスファン以外のサッカーファンも唸る試合だったと思います。

 

さらにこのシーズンはヨーロッパリーグにも参戦していました。当初は昇格したばかりで選手層もお世辞にも厚いとは言えない状態でプレミアリーグヨーロッパリーグを戦うことは、かなり厳しいと思われていました。実際、自分も両方で結果を出すことは難しく、最悪の場合降格争いに巻き込まれるようなこともあるかもしれないと考えていました。

 

しかし実際にはそんなことはなく、ヨーロッパリーグはベスト8、プレミアリーグは7位という結果を残しました。


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欲を言えばもっと上まで行ってほしかったですが、プレミアリーグ昇格2年目のチームがELをベスト8まで闘いながらPLで7位というのはかなりの好成績だと思います。

ここまで戦えたのは、18/19シーズンのカウンター主体のサッカーだけでなく遅攻速攻を組み合わせてた戦術ができたからだと思います。

 

20/21シーズン—主力の脱退&負傷

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20/21シーズン1stユニフォーム 背番号は16番(コナー・コーディ

20/21シーズンは前シーズンまでスタメンで活躍していたジョタがリヴァプール、ドハティがトッテナムに移籍しました。一方で、その穴埋めとしてバルセロナからネウソン・セメド、ポルトからクラブ史上最高額でファビオ・シウバなどを補強しました。

 

シーズン開幕当初はなかなか勝ち点を積み上げられず降格圏を争っていました。

さらに前シーズンの終わりからジョニーが継続して負傷離脱中、冬に加入したポデンスや今期加入のマルサウもシーズン途中で負傷、さらに第10節のアーセナル戦ではエースのヒメネスがダビドルイスとのショッキングな頭部の衝突で長期離脱となりました。

 

そんな中で頭角を現したのがペドロ・ネトです。昨シーズンは基本的にジョタの控えという使われ方が多かったものの、出場したときにはキレのあるドリブルと強い体幹でポテンシャルは発揮していたので、もっと使われてほしいと思っていた選手でした。そんなネトが今季はジョタの移籍、ヒメネスの長期離脱によりアタッカーのエースとして躍動しました。


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しかし、そんなネトも第31節フラム戦で負傷し、今シーズン絶望…。さらにはネヴェスのコロナ陽性…。

 

残り7試合、現在12位。消化試合数の差はあるものの降格圏との差は12pt、ヨーロッパリーグ出場権との差は16pt、1桁順位9位との差は7pt。

どこまで行けるか。#COYW

 

浦和レッズと私〔後編〕 #3

Yzです。

①マドリー、クラシコシーズンダブル!!

②なでしこ、菅沢ハットトリック

③レッズ、3連勝&2連続クリーンシート

アーレーアーレーラーラーラーラーアレ関根貴大ラーララーラー

今日(2021年4月11日)はとてもいい1日です!!

 

今回は前回に引き続き「浦和レッズと私」というテーマで2020年以降のことについて書こうと思います。

 

2020シーズン—シーチケ&新型コロナウイルス

2019年後半はアウェイもいくつか行くなど行ける試合はほとんどすべて行っていたので2020シーズンはシーチケを獲得しました。

シーズン開幕戦ルヴァン杯ベガルタ仙台戦健勇と新加入のレオナルドが2点ずつ、それにマルちゃんの追い打ちで5得点。続くJリーグ開幕戦アウェイ湘南、直輝と石原に決められながらも3得点で開幕白星。試合展開の影響もありますが最高に楽しい試合で関根の勝ち越し点の際には勢いで隣のおっちゃんとハグまでしてしまいました笑

とにかく最高のスタートを切れました。

そして3月、ホーム開幕戦のサンフレッチェ広島との試合へと向かうはずが…。

 

新型コロナウイルスの感染予防対策および拡散防止のため延期」

 

試合の延期は当初の予定よりも延びて、結果として再開できたのは7月でした。それでもしばらくは無観客。再開初戦のホーム横浜Fマリノス戦は圧巻のスタジアムでした。

 

 
 
 
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 観客を入れての開催となってから始めて行けた試合は9月30日第29節FC東京戦。永井に決められ0-1敗戦。2020シーズンはこの試合の他に第27節アウェイ横浜Fマリノス戦、第28節ホームガンバ大阪戦、第32節ホーム湘南戦に参戦しましたがいずれも勝つことはできませんでした。

結果としては46ポイントで10位。2019年のポイント、順位と比較すればまだ良かったものの、3年計画の1年目として満足できるものではありませんでした。

伸び悩む結果に十分に応援できない状況は私にとってもやるせないような気持になりました。

 

一方でレディースは2位と差をつけ優勝。多くのメンバーが代表にも召集されるなどとても良いシーズンでした。あえて言うなら皇后杯で3-4とベレーザ相手に惜敗しリベンジできなかったのは悔しかったです。

2019シーズンの皇后杯で初めてレディースの試合を見に行って、2020年はレディースの試合もたくさん行こうと思っていたのでこちらも結局1試合も行けず残念でした。

 

2021シーズン—新体制&再び人数制限

2021シーズンは新たにリカルド・ロドリゲス監督を招聘し、J2や大学などを中心に新たなメンバーを補強しました。昨年までとは異なるサッカーでわくわくさせてくれるようなプレーも多くなりました。

しかし、新型コロナウイルスの影響で観客の人数制限が厳しくなり、なかなか参戦できず…。初めて参戦できたのは第7節ホーム鹿島アントラーズ戦、見事に勝利してくれました。

 

 
 
 
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この鹿島戦から、私にとって今シーズン2回目の参戦となった今日の徳島戦で3連勝、現在9節終了時点でポイント14、暫定9位。3連勝は2年ぶりだそうで…たしかに記憶が無い…。

まだまだ満足できる順位ではないですが、このまま波に乗って一気に浮上して目標であるACL出場権獲得まで到達したいです。

レッズとの出会いから直近の状況までダラダラと綴ってきましたが、今後も一生浦和レッズを応援して、浦和レッズと共に生きていくと思います。

 

We are REDS!!

 

いつかまた満員のサポーターの大声援を送れる日が来ますように。そして浦和レッズが再びリーグ優勝、カップ戦優勝、ACL優勝する日が訪れますように。

redwolrma.hatenablog.com

浦和レッズと私〔前編〕 #2

こんにちは。Yzです。

清水エスパルス戦、今季初の連勝・クリーンシート・健勇ミドルでJ1通算50得点良かったです!!

徐々にチームの完成度が高まってきていて、今年は行けるか?なんて思ってしまいます。まだまだこれから新加入のユンカーが来日したり、トミーが復帰したりとポジティブな要素は多いですし、清水戦はベンチ外だった選手にも伊藤涼太郎や田中達也、金子大毅などがいて選手層も厚くなってきているのでACL出場権獲得、(優勝争い)、期待したいです。

 

今回から2回に分けて「浦和レッズと私」というテーマで書いていこうと思います。私は現在REXロイヤリティ会員2年目のルビーステージです。

外せない予定が無いホームゲームは基本参戦しています(最近はコロナの関係で行けたり行けなかったり…)。

 

浦和レッズとの出会い

明確な出会いというのはありませんでしたが、レッズに関する記憶をさかのぼると、「ハセベ」、「サントス」、「ワシントン」といった音での記憶が最古の記憶です。ですから、2006年頃レッズがとても強かった時に既に出会っていたはずです。恐らく、昔からレッズファンである父親が、レッズが強く優勝争いをしていたために特にこの年は試合をよく見ていたのでしょう。

 

初めての試合観戦

初めての試合観戦は2012年Jリーグ第6節ヴィッセル神戸戦でした。確か、メインアッパーの北側だったと思います。この試合は阿部ちゃんとマルシオの2得点で2-0で勝ったのですが、マルシオフリーキックは今でも鮮明に覚えています。

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2012シーズン第6節 浦和レッズvsヴィッセル神戸 マッチデープログラム

この試合のマッチデープログラム、表紙はポポ。現在も選手として在籍している選手は宇賀神・槙野・阿部の3人のみです。ちなみに神戸側には岩波が2種登録で所属していました。

 

2018・2019シーズン―初めての北ゴール裏・勝てないリーグ戦&ACL

 中学生の時に親に連れて行ってもらって以来しばらく試合は見に行っておらず、特に試合結果をチェックするようなこともしていなかったのですが、大学1年生の時にレッズファンの友達と試合を見に行こうということになり久しぶりに埼スタに行きました。

2018年Jリーグ第30節鹿島戦です。

※その時の詳細は前回の初投稿ブログでも触れています。

この試合をきっかけにレッズの試合はチェックするようになり、DAZNも契約しました。

 

ここから現地観戦はしばらく行かなかったのですが、2019年Jリーグ第16節、また鹿島を倒しに行こうということで埼スタを訪れます。この試合は1-1の引き分けだったのですが、この試合を機に埼スタに通うようになります。

 

ただし、2019年の後半の戦いは厳しいものでした…。鹿島戦以降参戦したリーグ戦10試合でわずか1勝。さらには天皇杯でHondaFCに敗れるなど苦しい1年でした。

 

ただ、そんな中でもACLは勝ち進んでいました。準々決勝2ndレグ上海上港戦、初めてのACL観戦で北ゴール裏デビューを果たします。友達と行きました。正直チャントも曖昧でしたし、不安もありましたが試合が始まればそんなものは吹き飛びました。結果は1-1。1stレグで2-2で引き分けていたのでアウェイゴール数で勝利です。初の北でのウィアダイ。ちゃんと予習していきました。引き分けでも歌うのかなんて批判もありましたが笑

 

そんな訳で上海上港戦以降は北ゴール裏にソロ参戦するようになり、この頃には「浦和ファン」ではなく「浦和サポ」になれたかなと感じました。

 

2019年は大一番、ACL決勝。メインアッパー南側のチケットをゲットしたのですが、親切な方にゴール裏と交換してもらい無事にゴール裏参戦できました。ただし、シーチケホルダーではなかったので優先入場できないため試合前日朝から雨の中ガムテを貼りに行きました笑

当日は入場した時点でゴール裏はほぼほぼ埋まっていて、さまよっていたのですが、ここでも親切な方がゴールの真裏に入れてくださって最高の位置で死ぬほど声を出し、跳ねました。

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ACL決勝、最高のポジション

それだけにこの敗戦はしんどかったですね、精神的にも体力的にも…。

 

ちなみに、この時インスタのDMをくれたサウジアラビア人のMohammed君とは今でもお互いレッズ・アルヒラルの試合をチェックしあったり、色々なサッカーの話をしたり、色々な話をしています。彼は日本にとても興味を持ってくれていて日本語も勉強しているので日本のことについてもよく話します。サッカー観戦を始めて、初めてできた友達です。レッズのTwitterにいつまでもレッズのファン・サポーターが不快になるリプライしてくるような人たちだけでなく良い人もいることはもっと知ってもらいたいです。

 

そんなこんなで厳しい残留争いにも巻き込まれつつ、ACLは決勝進出という激動?の2019シーズンはなんとか残留で幕を閉じます。

2019年はレッズにとっては厳しい1年となりながらも、私にとっては浦和レッズ沼にハマる1年でした。勝てない試合ばかり見てハマるなんて変態かもしれない…。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

次回は「浦和レッズ〔後編〕」。2020シーズン以降のことについて書こうと思います。

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【初投稿】Yz's football blog #1

 

はじめまして。Yzです。

この度、ブログを始めることにしました。サッカーのことについて個人的に思ったことや発信したいことを投稿できたらと思っています(もしかしたらサッカー以外もやるかも?)。

 

まずは、初投稿ということで自己紹介やブログを書こうと思った理由などを綴っていこうと思います。

 

自己紹介

私は1999年生まれの現在大学4年生です。

昨年(2020年)は現地で観たもの、DAZN等で観たもの含め年間321試合観戦をしました。今年は3月終了時点で102試合観戦。

 

とはいえ、サッカーは幼稚園の頃にサッカースクールのに通っていただけで、特に部活動などでサッカーをしていた訳ではありません。ただ、家族がサッカーが好きで小さいころ埼スタに連れて行ってもらったり、日本代表の試合は見ていたりとサッカーを好きになる環境は整っていました。

小学生時代普段は9時に寝ていたのに特別に夜更かしして南アフリカワールドカップを見たり、クラブワールドカップレアルマドリードに衝撃を受けたり…そういうところでサッカーを好きになる下地は出来上がっていたのかもしれません。

 

サッカーを観るようになったきっかけ

では、なぜ年間300試合も観るほどにサッカーを好きになっていったのか。

きっかけはロシアワールドカップです。

 

前回大会の2014年のブラジル大会の際は中学3年生で受験勉強にいそしんでいたので日本代表だけしか見られませんでした。一方で、ロシア大会は大学生で時間の使い方も比較的自由になり、余裕もあったので日本代表含め10試合ぐらい観ました。学校の友達と優勝予想なんかもしてとても盛り上がりました。

 

さらに①

W杯をきっかけに海外選手などにも興味を持った私は、その年の9月にFIFA19を購入し、プレイしました。そこでFIFA Ultimate Team(通称:FUT)という自分でクラブを作って試合していくモードを体験しました。このモードでは試合をしたり、パックで引いた選手を市場で売ったりすることで得られるコインを使って選手を獲得します。能力値の高い有名選手は高額なので無課金のプレイヤーは序盤比較的安い選手(≒そこまで有名でない選手)を使ってプレイしなければなりません。そこで、多くの選手を知るようになりました。

さらに②

大学のレッズファンの友達と埼スタに行きました。

2018シーズン第30節鹿島戦、西大伍に先制された後に岩波、武藤、武藤で大逆転勝利した試合です。

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2018シーズン第30節 浦和レッズvs鹿島アントラーズ ビジュアルサポート

久しぶりのサッカー観戦で最高の経験をしてしまいました。

この試合をきっかけに、よりレッズの試合を見たいと思うようになり、DAZNを契約しました。

 

DAZNを開くとそこには世界各国のサッカーの試合がある訳です。FUTで知った選手たちが実際にピッチの上で闘っている訳です。

そこからサッカー観戦の沼にハマっていき、気付けば年321試合も観るようになっていました。

 

ブログを始める理由

年300試合以上も観ている訳ですから、いろいろ思うことや伝えたいことも出てきます。基本的には日常的にTwitterでつぶやいているのですが、なかなか140字では足りないことや伝えきれないこともあります。

そこで自身のアウトプットの場としてブログを始めることにしました。

 

今後、ブログを続けられるかは正直分からないですが、少なくとも週1ぐらいでは更新していこうと思います!

 

誰かに読んでもらうというよりは、自己満足の側面が大きいのでクオリティは保証できませんが、もし読んでいただけたら嬉しいです。

 

拙い文章ですが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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